会社概要のページ
あ、でもオンラインショップ立ち上げのとき他社さんのサイトを見回っていて「うちほどこだわってテントを作ってる会社は無いんじゃないか?!」と思ったことはあります。
ところでさっき、スタッフがスワ郎くんのついたヘルメットを見て「かぶるのが恥ずかしい」って言うのでなんかむっとしました。(あ、スワ郎くんは私がデザインしたんです....スワ郎くん、かわいいですよね?!ね?!
会社の雰囲気に「愛」は感じるかな。縦も横も、風通しの良い社風です。 あと、何百のテントを送り出して来ましたが、恐らく同じ商品を作っていても、100個あったら100通りのパターンがある・・・、それが当世館の特徴のように思います。同じ商品でもお聞きした設置環境に合わせて微細なカスタマイズをしたりするんです。これ、本当に大変なんですよ~、社長!(お客様は喜んでくださるから嬉しいんだけど)
テントの屋根部分、幕部分は全て私の部署で担っています。
いや~、テント布地は季節によって伸度を読むのが難しいんですよ。テントは、手で押して「ぱんっ」と跳ね返るようなハリが必要なんです。基本的に大きな布地を扱うので大変さはありますが、あくまで現場は「笑顔」を心掛けています。大きなものを扱うので、チームワークがなにより大事ですから。社長をはじめ、スタッフ同士の距離近いところが当世館の一番素敵なところだと思うんですよね。
当世館にテント愛があるか?正直わかりません。まだまだ頑張らなくちゃ。。 私は企画営業がメインなので、お客様からとにかく「何でも」お話し頂いて、お困りごとを明確にした上で本来の目的に添うようにご提案するようにしています。オーダーの特注品が多いので、入念なヒアリングは必須なんです。でも「当世館のテントは倒れないよね」と、元々ご信頼を頂いてるお客様も多いので、とっても有り難いですよね。
テント愛?う~ん、会社はあるんじゃないですかね。自分はとにかく工事・設営の仕事が大好きなんです。それだけ。 あ、でももちろんプロとしてピシッとした仕事をしますよ!オリジナルテントだから特別一生懸命に、ってことは無いです。どんなテントでも、風養生はどの会社よりも完璧に!!倒さない、けが人を出さない、それが当世館のモットーだと思ってますからね。休みの日に養生の甘いテントに出くわすと直したくなっちゃうくらい・・・
さらに、もっともっと魅力的な会社に!
当世館はずーーっとテントを中心に仕事をしてきたから、もちろんスタッフ皆んながテントの専門家。だからこそ、「正直よく分からない」となるかもしれないけど、スタッフ同士がプロとして抜群のチームワークを持ち、自分の部署の仕事に誇りを持って仕事している・・・それが何よりみんなの「テント愛」を物語ってるよね。
当世館は間違いなく「テント愛日本一!!」(と言っておきます!)
そして、最近は当世館はテントのお仕事を通じてお声がけ頂くことが多い「イベントの企画」や「オリジナル商品の企画制作」でも実力を発揮しているんですよ。
なので、これからは、テントを中心としたイベントサービス、オリジナル品の企画制作・販売店としても日本一を目指しますよ~!
ぜひ何でもご相談ください!!
株式会社当世館の業務内容は「もの造り」とそれを活用するシーンをご提案する「企画」、そしてイベント会場など実際に創造する「設営」まで多岐にわたっています。まさにハードからソフトまでをプロデュース!
看板・サイン
懸垂幕
テント
木と膜の空間
間仕切シリーズ
膜構造の大空間
シート・ネット
オーダーメイド
商品
神事式典 イベント企画
会場設営
電話 025-228-1010
FAX 025-228-3604
URL https://www.touseikan.co.jp
E-mail 1010@touseikan.co.jp
新潟県屋外広告業登録(3)第143号 新潟市屋外広告業登録番号(3)第104号
2級建築士 1級帆布技能士 屋外広告士
私たち株式会社当世館は、この社是を胸に邁進し続けます。
なんてったって創業100年を掲げる当世館。今までそりゃあいろいろありました・・・
新潟の、テントの歴史に当世館あり。80周年でその歴史を本にしちゃった(!)ので、見たい方はぜひお声がけを!くださいね!
「小山テント」(当世館の前身)創業
初代社長 小山太平
新しもの好きで、社交的。そしてアイデアマン。東京時代に培った仕立ての技術で、最初は芸妓さんの足袋をオーダーメイドで作るところから始まりました。
くらい
当時火事が頻発。火事の恐さを熟知していた太平は、消防ホースと消火器の販売を始める。
くらい
戦争の時代。軍の仕事がしたくなかった太平は、空襲時に工場や学校等を守る暗幕を作っていました。
「株式会社小山商店」に社名を変更敗戦後、陸上自衛隊や国鉄から多岐に渡る様々な仕事を受注。
くらい
泥棒に2回入られる
国鉄の各種シート・カバーに加え、職員の作業服・宿舎の布団・寝台車の寝具等の受注が増え、社名を「鉄道用品工業株式会社」に変更。戦前から親しんでもらった「小山テント」はそのまま屋号として使用。
写真左)広島に行って「お参りするとよく魚が釣れる」と聞いて太平が持ち帰った『魚来観音』
2代目豊平の尽力により特急とき号の客席座席シートの製作と取替業務を受注。
新幹線の線路上に雪を積もらせない目的の「融雪スプリンクラー」の温水送管用「ダクト保温カバー」の製作・設置を受注。新幹線の定時運行に貢献する。
写真右)豊平社長時代、社員が何も聞かされずに連れて行かれた「帆布製品技能検定」。しかし、一番最初に高得点で検定クリア。さすが当社の自慢の社員である。
現3代目社長修平が、その時代のニーズに合った商品を送り出せる組織になりたいとの想いを込めて社名を「当世館」に変更。
ISO取得!登録完了。
「人」と「素材」と「情報」を織り上げ、新時代に適合する商品を創り出す組織を目指す。
当世館、来る未来へばく進中!!!
アクセス
年期が入った建物ですが・・・、新潟のテントの歴史がつまった、自慢の製作所です。
「実際の布地を見たい」「会って相談したい」など、大歓迎です!お越しをお待ちしています。
〒951-8024 新潟県新潟市中央区早川町3丁目3248
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電話025-228-1010 / FAX 025-228-3604
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