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こんにちは!
テント愛日本一♪新潟市のテント製作から施工までワンストップで行う
株式会社当世館(とうせいかん)です♪
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前回は、木のテント【木bana(キバーナ)】を組み立てる際の
「金物工法」と「土台のジョイント」についてお伝えしました! ⏩ブログ:【木bana(キバーナ)】の組み立て方【その①】
今回は、いよいよ「木骨の組み立て」です。
ジョイントは全て「金物工法」で組み立てていきます。
既に配置している土台の側で、作業していきます。
まずは三角枠を組み立てます。
金物を差込み、そのあとハンマーでドリフトピンを打ち込みます。
木骨の①〜④を順にジョイントしていくと、三角枠が完成します!
次に、自立させます・・
完成した三角枠を4人で持ち上げ、
柱を土台にジョイントさせると三角枠が自立します。
ここまでの作業を、もう一度繰り返し、三角枠をもう一つ自立させます。
さらに、軒桁と棟木で連結させていきます。
2つの自立している三角の枠をつないでいきます。
まずは左右の軒桁、そのあと、脚立を使って、天辺部分の棟木をジョイントさせます。
ここまでの流れをあと1セット作業すると、
三角の枠が3つ連なった、「木bana(キバーナ)600」本体の骨組みが完成です!
完成です〜〜〜!!
木骨は、構造用集成材を使用しています。
1つ1つの部材はしっかりしていますが、男性4人いれば、20分〜1時間以内に建てられます。
DIYが好きな方や、お仕事で作業に慣れている方は、簡単に組み立てができると思います!
木の空間作りは、一般的なテントに比べたら多少組み立ての工程は大きいですが、
完成の空間の姿は、それに勝るメリットがあります!
次回は、「屋根膜を設置」です!
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