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こんにちは!

テント愛日本一♪新潟市のテント製作から施工までワンストップで行う

株式会社当世館(とうせいかん)です♪

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木のテント【木bana(キバーナ)】をご利用いただく際に、

「木banaってどうやって組み立てるの??」

という質問をよくいただきます。

 

木banaシリーズの中で一番大きい木bana600の場合、

立てるときに必要な人数は、4名。

組み立て時間は、初めての方には約1時間程度・・とご案内していますが、

慣れると、木骨組み立てに約20分、天膜掛けは10分くらいで完了します。

 

木bana組み立てる際のポイントですが

  1. 立てる場所のスペース確保
  2. 安全な服装
  3. 必要な道具

を見ていきましょう!

 

 

まず、

1.立てる場所のスペースについて。

木banaは、木骨を組み立てて完成させる、組み立て式テントです。

はじめは、木骨だけの姿を搬入するので、かなりコンパクトなのですが、

組み立てを進めるにつれて、その形状はどんどん大きくなっていきます。

 

 

例えば、木bana600を組み立てるときには、

実際にテントを立てるスペースの脇に、同じくらいのサイズで

組み立て作業するスペースが必要になります。

目安として、テントサイズの床面積の約2倍は必要!と考えてください。

 

 

2.安全な服装

設営時は、安全な服装を心がけましょう!

木骨を組み立てる際の安全確保のため、

・ヘルメット着用(木骨に頭をぶつけないよう!)

・作業服(引っかかって怪我に繋がらないよう!)

・安全靴(万が一足に備えて足も保護!)

を推奨しています。

また、軍手も準備してあると良いです。

 

 

3.必要な道具

木banaは、「重機不要で組み立てられる」特徴の木のテントです。

必要な道具はいたってシンプル。

・脚立(180cm以上)・・2台以上

木banaを立てる上で必要なのは、高さのある脚立です。

木骨組み立て、天膜取り付け、どちらの作業にも必要です。

台数は、2台使用します。

 

・ハンマー

木骨組み立て時に使用します。

木骨は木ですので、出来るだけ木の部分を破損しないような

両口玄能タイプのハンマー等がオススメです。

平らな面と、丸い面がありますので、木材をキズつけずしっかり打ち込むことができます。

 

・インパクトドライバー

ネジ(ビス)締めを自動で行える電動工具です。

ネジを締めるだけではなく、先端のビット回転により、ネジを緩める作業も行えます。

硬い素材に対しても、力を使わず作業できるため、非常に便利な道具です。

木骨のジョイント部分の接合時には、インパクトドライバーが必要になります。

 

 

以上、木bana組み立てについての 【準備編】でした!

安全にはしっかり配慮し、準備を行うことをオススメしています。

 

 

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