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こんにちは！
テント愛日本一♪新潟市のテント製作から施工までワンストップで行う
株式会社当世館（とうせいかん）です(^^)/
工場や倉庫の出入口付近での作業は、冬の悪天候によって大きな影響を受けます。
そこで、鉄骨フレームにシートを取り付けて作られる間仕切りシートは、
雨や風、雪から作業エリアを守るための心強い対策です。
今回のブログは、その利点と効果的な活用法についてご紹介します(^^)/
冬の悪天候は、屋外作業する際の最大の障害になります。
車やトラックの出入り、荷物の荷捌き、機械や資材の移動など、天候が良いことで
スムーズに作業ができるのは、屋外作業では重要になってきます。
雨・風・雪などの悪天候で作業する場合
・視界が悪化してしまうので作業に時間がかかる
・荷物や機械資材に水滴が付着したり、濡れてしまう
・作業員の安全や荷物の飛散に気を配る必要がある
など、天候が悪いことによって作業中にクリアしなければいけない項目は
たくさん増えるのです。
そんな状況において、「雨風対策のシート間仕切り」を取り付けることで
これらの問題を解決できてしまうんです！！
シート間仕切りは、その名のとおり、シートの間仕切り。
かんたんに言うと、
建物構造を利用して間仕切りのシートを設置することで雨風雪の吹き込みを防げる。
まるで、欲しい空間のための「壁」ができるようなイメージですね。
この「間仕切りシート」があれば、その空間は雨風に左右されず、
作業に集中できる快適な空間となります。
作業効率の向上や、作業者の快適性向上に大きく貢献できます✨
通常、間仕切りシートを製作する際には、鉄骨フレームの製作が必要です。
設置場所が決まった後に必要な間口サイズを決定し、鉄骨フレームを製作し、
それから施工を行う流れになります。
鉄骨フレームを製作する場合、フレーム製作期間が入るので
多少時間がかかります。
しかし、「かんたんな間仕切りシート」の場合、しっかりした鉄骨フレームの代わりに
単管パイプを使用することで、短納期・低コストを実現できます。
単管パイプとは、いわゆる鉄パイプのことです。決定したサイズに合わせた単管パイプを準備し、
設置したらサイズに合わせて製作したシートを張り込むだけです。
この簡単な作業によって、「雨風防ぐ間仕切りシート」が完成します。
大きさにもよりますが、１～２日あれば設置が完了します。
正規工事に比べて、汎用品を利用した作りにすることで、工事期間を大幅に短縮できます。
簡易的な間仕切りとコスト効率の良さを実現できるため、おすすめです！
冬の悪天候は、スムーズに業務が進まなくなる不安材料のひとつになります。
常にベストな作業効率を求めるには、その不安を取り除けるアイテムがあれば安心ですよね。
建物の構造や、お客様のご要望・ご予算に応じて
様々なスタイルの「間仕切りシート」を設置できます♪
【施工事例①】工場出入口前の作業スペースを雨風から守る間仕切りシート
工場の出入口前の作業スペースをしっかり確保した大きさ。
建物上部の横にはしっている「H鋼」を利用して、高単管パイプを取り付けました。
H鋼は断面がH型をしている重量鉄骨なので、その頑丈さを利用して単管パイプをしっかり取付ました。
トラックで運んだ荷物の一時置きや、荷捌きの作業スペースとしてたっぷりと空間を設け、
天候に左右されず業務ができます。
【施工事例②】作業場前の強風ポイントから守る間仕切りシート
建物の構造によって、「いつも雨風が入りやすい場所」ってありますよね。
そんなピンポイントな場所にも設置するのがオススメです！
出入口がストレスなく利用できるように、風から利用者を守ります。
いつも風の強い場所にはとても安心できますね。
【施工事例③】屋外階段の手すりを利用した間仕切りシート
建物の外階段でも活躍します♪
屋外階段を利用するとき、悪天候時は雨風が吹き付けてくることがありますね。
来客や荷物など天候から守るために、既存の手すりを利用してシートを張り込むことで
簡単に間仕切りシートが完成します。 お手軽なので人気です！
いかがでしたか？ 天候に左右されて空間の安心感が損なわれるのは、業務効率や日々の過ごし方のストレス有無に関わってきます。
シート+単管パイプ だけの簡単仕様の「雨風防ぐ間仕切りシート」は 短納期・低コストで実現できるお手軽間仕切り商品です。
ぜひ取り入れてみてくださいね！
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