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こんにちは！
テント愛日本一♪製作から施工までワンストップサービスの㈱当世館です♪
地球温暖化の影響により、年々気温上昇が厳しくなってきているなか、工場や倉庫での作業環境の改善も課題になってきています。
ただ「冷房を設置すればいい！」と一言でいっても、電気代がかさむばかりで思うような効果が現れない可能性もあります。
夏場の工場・倉庫での作業は暑さとの戦いです！
屋外気温の影響と、屋内でもたくさんの機械により発する熱も影響してきます。
屋内で軽作業～重作業まで色々な活動をしていくなかで、快適な温度は24～25度と言われています。
冷房を設置しつつ、対策しながら環境を改善していく工夫が必須となっています。
個人で出来る暑さ対策としては、
・こまめな水分補給
・保冷剤付きベストを着用する など
設備から出来る暑さ対策としては、
・スポットクーラーの導入
・ビニールカーテンで空間を遮断する など
工場内では個人で対策することはもちろん、屋内環境にアイテムをプラスして、空調効率を円滑にする対策が考えられます。
そして、この他に着目したいのが、工場全体の熱をそもそも遮熱する対策。
それは・・・
【遮熱シートを導入する】
です！
そもそも夏のじりじり太陽からの熱（輻射熱）が建物全体に降り注ぐために屋内の温度が上昇することを、遮熱シートを建物天井に張り込むことによって防ぐ。簡単に遮熱することができる対策です。
建物内の温度上昇を防ぐために、活躍するのが超遮熱素材：キープサーモウォールSP です。
両面アルミで、不燃素材なので屋内の天井に張り込み、外からの熱を抑えます。
キープサーモウォールは太陽の熱（輻射熱）をなんと97%カットします！
遮熱材としての効果も高く、簡単に取付工事が出来るオススメの素材です。
《関連記事➡：超遮熱素材！【キープサーモウォール】で工場・倉庫の室温を５℃下げる！》
★【実験】キープサーモウォール比較実験 ※㈱サンユー印刷カタログより
●遮熱シートに500W赤外線ランプを各４個照射します。
●温度計を設置し、素材を比較できるようにします。
●他社遮熱透湿防水シート・他社アルミシートの２種類の比較実験
★実験１ 他社遮熱透湿防水シート（左）とキープサーモウォール（右）の比較
・温度：（左）49.2℃ （右）33.0℃
・赤外線カメラによる撮影から分かるように、温度差はハッキリ！
・約16℃の温度差
★実験２ 他社アルミシート（左）とキープサーモウォール（右）の比較
・温度：（左）39.0℃ （右）33.1℃
・赤外線カメラ撮影では高熱の温度分布の差が認識できます。
・約6℃の温度差
この実験から見れるように、
キープサーモウォールの遮熱素材としての効果は一目瞭然✨
遮熱は赤外線の反射率で効果が決まります。
同じ遮熱シートでも、反射性能が大きく違います。
これだけの遮熱効果を発揮すると、どのくらいエネルギーに影響があるか気になりますね！
もちろん、温度を抑えられている分、屋内の冷房状況も省エネできていることになります。
★【実験】プレハブ温度比較実験 ※㈱サンユー印刷カタログより
こちらは、プレハブを使って温度差と電気代を比較してみる実験です！
●2017年8月19日～9月9日 設置
●Ⓐ：キープサーモウォールを天井に施工したプレハブ
Ⓑ：未施工のプレハブ
●エアコン設置
●ロガー装置で計測
●電気メーターで比較
このように、同条件の冷房で実験したところ・・・・
なんと！
天井にキープサーモウォールを付けただけで5℃以上の温度差✨ 45%以上の電気代カット✨という結果に！
天井に取り付けてキープサーモウォールで覆うことにより、太陽からの輻射熱をカット！
その結果、屋根から屋内への放射熱が反射されます。
放射熱が無いため、建物内が暑くならず、結果、使用する電気代もカットになりました✨
遮熱シートが間に挟まるだけで、熱の伝達は劇的に変わります✨
いかがでしたか？
工場や倉庫の夏場の作業環境では、「遮熱シートを導入して建物全体の熱を抑える対策」をオススメしました！
超遮熱シートの「キープサーモウォールSP」で、屋内の天井に取り付けることによって・・
☑屋根への輻射熱がカットできる！
☑天井からの放射熱を無くせる！
☑室内の温度上昇を防ぎ、作業効率になる！
☑工場内のエアコンの効きがよくなり、電気代45%カットできる！
猛暑のなかで快適に仕事をできる環境づくりに加え、
光熱費を抑えることができる、まさに一石二鳥な対策です(^^)/
詳しい施工方法は、対象建物によって変わりますので、お気軽にご相談ください！
お客様のご要望・建物環境を現場調査から最適な方法をご提案いたします(^^)/
当世館では、プロのスタッフがお客様の声を聞き取り、しっかりと納品・施工までお手伝いします！
まずはお気軽にお問い合せください(^^)/
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