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こんにちは！
テント愛日本一♪新潟市のテント製作から施工までワンストップで行う
株式会社当世館（とうせいかん）です♪
前回のブログでは、間仕切りのれんの魅力についてお話させていただきました☺
ズバリ今まさに「間仕切りのれんをつけたいなあ・・・」と検討されている場所はどのよ
うな場所でしょうか？
どのような目的で間仕切りのれんをご検討されていますか？
「エアコンの空気が逃げないように省エネ対策したい・・・」
「運搬時、台車や作業車の通り抜けをストレスなしにしたい！！」
などなど様々なお悩みがありますよね。
今回は目的に応じた間仕切りのれんの製品選びにクローズアップしてまいります！
※壁面付け、天井付けが可能です。
まずはそれぞれの特徴を確認しちゃいましょう♪
「可動式」… のれんシートを吊り下げているフレームをカーテンのように横引きできる！
「固定式」… フレームと吊り下げたのれんシートが動かせない！しっかり固定！
なるほどなるほど。
大型荷物の出し入れが頻繁にある場所や人の出入りが多い場所などはのれんシートを
一時的によけておきたい時もありますよね！
また視界を見やすくしたい場合にも可動式であればストレスなしです！
小さな部品や軽量なものを台車にのせてのれんシートを通り抜ける際、シートの重みに負
けて台車から大切な製品が落ちてしまったりする事もあります( ;∀;)
そんな場合には可動式だと横引きできるので台車の分だけ開放して通過することができま
すよ！
そのようなところ以外では固定式には費用を抑えられるメリットがあります！
喫煙所や間口の狭い冷蔵室、プール施設の出入り口など固定式が向いていますね♪
※可動式の横引き時の注意点※
可動式タイプの開閉は、のれんシートを取り付けたレール自体がスライドする形となる為
、必要開口寸法と同じだけの引き代が必要です！！
のれんカーテンのシート幅は200㎜、300㎜の２種類があります。
このシートを吊り下げる際に、シートとシートが重ならないように吊り下げるラップなし
タイプと逆に隙間ができないようにシートの端を重ねながら吊り下げるラップタイプがあ
ります。
ラップの仕方は、部分的なラップ～完全ラップ（100％）があります。
シートとシートが重ならないラップなしタイプは通り抜けがしやすく、
シート量が少ないので重量も軽量になり費用も抑えられるメリットの半面、気密性は△。
逆にラップタイプのものはシート同士が重なっている分、シートの枚数も増えますが
気密性は効果がＵＰ！完全ラップの場合その効果はさらにＵＰします♪
なにを1番に優先するか・・ということですよね。
気密性も重視したいけど通り抜けもしやすいものがいい！！そのような場合は
1/2ラップをおすすめしたいです☺その他、仕切る環境が何を求めているか・・で部分ラップの選択も変わってきますね！
え？わたしですか？えーーーーーーとわたしだったら
喫煙所の煙を1ｍｇたりとも吸いたくない！！
（副流煙は嫌だーー、キィーーーーーーーーーーーーーーー）
それが（その気持ちが笑）優先順位となりますので
気密性重視のラップ100％を選びます！！
・・・・・・そんな感じで目的にあった用途で選んでみてくださいね♪
設置する場所の目的や状況によりどちらの方法が良いか迷われたら遠慮なくお問い合わせ
ください！！
間仕切りのれんは細幅のシートの重ね合わせで構成されるので後からシートを追加してラ
ップ幅を密にしたり、シートを間引いて通行しやすくすることも簡単にできますよ♪
さて、本日は間仕切りのれんの
フレーム、可動式か固定式か、シートの幅、ラップの有無
を真面目に選んでみました！次回は「真面目に間仕切りのれん選んでみる PART2」
と題しましてシートの素材選びと特徴をお伝えしていきたいと思います。
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